延平郡王祠を見学

/台湾新幹線で台北と高雄を往復。途中で台南市も観光してきました。その時のたくさんの写真と旅行記を紹介しています。
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続きましては、延平郡王祠(イェンピンジュンワンツィー)を見学です。
延平郡王祠は、日本ともつながりが深く、オランダを駆逐した人物として
有名な鄭成功が祀られています。
赤い提灯が吊されていました。
赤い提灯が吊されていました。
前無古人と額に書かれています。
前無古人と額に書かれています。
祠の本堂です。
祠の本堂です。
入口を内側から撮影
入口を内側から撮影
祠内に多く見られる清朝時代の楹聯(柱に掲げる對になった額)
歴史的価値が高いそうです。
祠は、とても色鮮やかでした。すごい色使いですよね。派手というか!!
振興中華・・と書かれています。
振興中華・・と書かれています。
とにかく色鮮やか。
とにかく色鮮やか。
入って左。化及南○・・難しい漢字
入って左。化及南○・・難しい漢字
入って右。義沛蒼溟・・だと思います。
入って右。義沛蒼溟・・だと思います。
祠内は、改修されていて、鄭成功の像には、
ビニールが被せられていたのですが、
自分たちが見学に入ってきたら、作業をしていた方がビニールの覆いを
めくってくれました。
改修をしている最中の様です
改修をしている最中の様です
ビニールを被っている。鄭成功像
ビニールを被っている。鄭成功像
周りには、いろいろな展示物
周りには、いろいろな展示物
何か?解説が書かれています。
何か?解説が書かれています。
周りの廊下の中には、いろいろと展示がされています。
歴史なども書かれているようですね。
解説が書かれていましたので紹介します。
鉄砧剣井
言い伝えによると、鄭成功は1662年(明永暦16年)、軍を率いて北伐に向かうとき、 鉄砧山(現在の台中県大甲鎮)に本営を置いた。
ところが当時の原住民に取り囲まれ、水源を絶たれてしまった。そこで、天に向かって祈り、剣を抜いて地面に刺すと、泉が湧き出てきたという。
清光緒年間、地元の人々がこの出来事を記念して、井戸のそばに碑を建て、その井戸を「国姓井」と名付けた。
1953年、国民党の元老、干右任が筆を執った「剣井」の二字が彫られると、「剣井」の名で知られるようになった。

台北剣潭
300年ほど前、 鄭成功が兵を率いて北上したとき、連日にわたり、原住民たちに取り囲まれていた。
偶然、深い淵のところを通ったとき、不利な戦況に慷慨し、怒りの余り、宝剣を淵に投げ入れた。
すると、突然、沼の水が沸き上がり、7日目の夜になってやっと収まったという。そこで、「剣潭」という名が付いた。
これは、エライ人の写真?女性ですが?
これは、エライ人の写真?女性ですが?
こちらに行ってみましょう。
こちらに行ってみましょう。
昔の井戸ですね。
昔の井戸ですね。
祠の右手の出口から
祠の右手の出口から
昔の写真が写真で撮りました。
昔の写真が写真で撮りました。
たくさん、祀られているのですね。
たくさん、祀られているのですね。
これは何?龍の彫り物がしてあります。
これは何?龍の彫り物がしてあります。
これは、守り神ですかね??
これは、守り神ですかね??
鄭成功かな??
鄭成功かな??
分かりますか?河の中に龍がいます。
分かりますか?河の中に龍がいます。
これは、灯籠の様な記念碑かな?
これは、灯籠の様な記念碑かな?
明延平郡王祠。新しい門ですね。
明延平郡王祠。新しい門ですね。
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はじめに
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台湾旅行前日
1日目
富山空港へ
桃園国際空港に到着
台湾新幹線に乗る
高雄へ到着
金典酒店
2日目
高雄にて朝の散歩
澄清湖へ
蓮花漂へ龍虎塔を見学
昼食後は台南へ移動
台南市へ赤嵌樓を見学
赤嵌樓を見学その2
孔子廟を見学
孔子廟を見学その2
延平郡王祠を見学
大億麗緻酒店へ
3日目
台南市の朝
台湾新幹線の台南駅へ
台北到着、忠烈祠へ
忠烈祠の衛兵交代儀式
国立故宮博物院へ
足ツボマッサージをして夕食へ
4日目
台北の朝
桃園国際空港から富山空港へ
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